更新日:2013.11.07
平成25年11月3日(日)大阪電気通信大学にて開催された電通杯ヒト型レスキューロボットコンテストに、本学工学部総合システム工学科3年生のグループが出場し、搭載カメラ部門で準優勝に輝きました。総合システム工学科で必須科目として実施されている「総合システム工学PBL」で、浅海賢一准教授担当のプロジェクトに取り組んでいるチームです。
今年は4名と少ない人数ではありましたが、何度もテスト?改良を重ね今回のコンテストに挑みました。今回は無線通信による遠隔操作を可能にするため、カメラを搭載して競技に挑みました。カメラを導入したことで動きが制限されましたが、4つのタスクを順調にクリアし、好成績に結びつけることができました。