更新日:2012.11.05
平成24年10月5日(金)、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている大分県立日田高等学校の生徒14名と教職員3名が、マレーシアプトラ大学(UPM)内にある本学のサテライトオフィスを訪問しました。
当日は、本学生命体工学研究科の白井義人教授やUPMのアリ教授からの講義、UPMの学生と話すセッション、また白井教授の研究であるバイオマスプラントの見学を行いました。
生徒たちは、英語での講義は難しいと感じたようですが、学生たちとのコミュニケーションは言葉や文化の垣根を越え大変盛り上がっていました。また見学では、SSHの生徒らしく積極的に質問する様子も見られ、今回の訪問で様々な刺激を受けたようでした。