平成24年7月17日(火)、文部科学省の山中伸一文部科学審議官が本学戸畑キャンパスを視察されました。
松永学長、石川理事、吉永事務局長と懇談の後、宇宙環境技術ラボラトリーを視察。施設長の趙教授より施設と先日世界初となる宇宙での300V発電に成功した学生製作の人工衛星「鳳龍弐号」の説明を受けられました。その後、物質工学研究系の横野教授研究室で光触媒による環境浄化などの研究成果や今後の展開について説明を受け、引き続き、プロジェクトラボラトリで行われているPBL授業を視察。工学部PBL教育推進室長の中尾副工学部長より説明を受けながら、学生にも熱心に質問されていました。
趙教授より「鳳龍弐号」の説明を受ける山中審議官(左から2番目)
横野教授研究室視察の様子
PBL授業視察の様子1
PBL授業視察の様子2