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本学教員が第22回 型技術協会賞「技術賞」を受賞

更新日:2012.06.22

 平成24年6月21日(木)、本学 脇迫仁准教授(大学院工学研究院 先端機能システム工学研究系 先端機能システム工学部門)が、三井ハイテック、C&Gシステムズ、昭和電気研究所、福岡県工業技術センターと共同開発した金型研削システムが、 型技術協会賞「技術賞」 を受賞しました。
(受賞題目:研削加工における仕上加工の省力化、高精度化を実現した自動補正型研削システムの開発)。

本システムは、カメラを研削装置に搭載し、金型形状を画像から計測し、研削盤にフィードバックするシステムであり、先に ものづくり日本大賞「特別賞」 も受賞しました。


賞碑


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