更新日:2012.03.22
北九州学術研究都市に集積する九工大、北九大、早稲田大の3大学からノミネートしてそのなかから最優秀修士論文を顕彰する、北九州学術研究都市10周年記念 「平成23年度ひびきの賞(最優秀修士論文賞)」を本学学生が受賞しました。
「ひびきの賞」は分野が大きく異なる3大学4専攻の総数300件以上の修士論文の中から最優秀修士論文を選ぶ、他に類を見ない賞です。今回は、北九州学術研究都市の開設10周年でもあり、「北九州学術研究都市10周年記念ひびきの賞」としての受賞となりました。
記
題目: EC tag法による半導体表面へのセンサ分子層形成とそのアフィニティセンサ応用
受賞者: 若林 諒 大学院生命体工学研究科 生体機能専攻 修士2年
指導教員: 春山哲也 教授 大学院生命体工学研究科 生体機能専攻