更新日:2012.10.01
大学院生命体工学研究科生体機能専攻では、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)による平成24年度留学生交流支援制度(ショートステイ)プログラムに採択された「省エネ?環境技術に関する留学生交流プログラム」を実施しています。
このプログラムは、国際環境モデル都市北九州市の環境政策と連携した施設や、先駆的な環境事業に取り組んでいる企業などにおける実習、見学などの課外活動を特色とします。
平成24年9月25日(火)、本プログラムに参加する東アジアからの留学生8名、専攻に在籍している留学生3名、日本人学生8名、教職員3名で、北九州エコタウン内の施設(飲料容器?自動販売機、蛍光管のリサイクル)、三菱マテリアルの施設、環境ミュージアムの施設見学を行いました。
本プログラムに参加した学生らが環境?エネルギー分野のエキスパートとして将来活躍することが期待されます。